私が株式会社くらしラボが運営するスマイルストアが発売するダニ捕りシート「ダニコロリ」を購入し、解約に至った理由を話したいと思います。
私はこのサイトの管理人「三田」です。
私の経験を少しでも多くの人に役立ててもらえたらと思います。
今現在、「ダニコロリ」の購入を検討されている方、効果なしや、効果ないという噂の真相を知りたい方や、解約を検討されている方にこそ読んで欲しい内容になっています。
私の「ダニコロリ」の体験談を是非参考にしてください。
ダニコロリを解約した理由
結論から言うと、私は「ダニコロリ」を4ヶ月使用し、解約しました
「ダニコロリ」はダニ捕りシートとして、満足いく働きをしてくれました。それには感謝しています。しかし、唯一問題があったんです。
それは・・・ダニの繁殖する時期を過ぎたら、もうダニのアレルギーに怯える必要が無くなったという事です。
更に「ダニコロリ」のリピート購入は毎月の購入になるので、ダニが気にならない時期にも購入していたら、その費用もバカにならないという事。
「ダニコロリ」は一箱に3シート同梱されているので、まだ使っていないシートが残っていたというのも理由の一つです。
「ダニコロリ」の解約方法については、下記記事で詳しく紹介しているので、そちらを参考にしてください。
ただ、「ダニコロリ」は実際に私をダニアレルギーから解放してくれましたし、商品としては良い商品です。
そして、一度は解約しましたけど、ダニの時期が近づいてきたらまた購入を検討します。
「ダニコロリ」は悪い商品ではないので、ひと月使ってみて効果が実感できなくても、私のように4ヶ月使用すれば結果が出てくると思うので、もし「ダニコロリ」の購入を検討されている場合は、おすすめしたい商品です。
ダニ被害はアレルギーの症状ですし、放置するのは危険なので、寝室やリビングなどで身体の痒みを感じたり、鼻が詰まったりしてきたら、ダニコロリをご検討なさってくださいね。
ダニコロリを使い始めた理由
私がそもそもダニコロリを使い始めた理由は、ダニアレルギーを発症してしまったからです。
今までダニアレルギーなんて経験した事がなかったのですが、出産し、30代半ばになった今、突然寝室で身体に痒みを覚えたのです。
急に身体が痒くなってきてしまったので、これは何かあるのではと、一緒に寝ていた息子にも聞いたのですが、息子は全然痒くないと言っていました。
気がつくと、身体の至る所にこのような虫刺されのような痣ができていました。
痒くなるだけならまだしも、腫れになってきてしまったら話は別。
皮膚科に行って診てもらいました。
アレルギー検査の結果はハウスダストアレルギー
皮膚科に行き、アレルギーの可能性が高いという事でアレルギー検査をしてもらったところ、ハウスダストアレルギーの数値が高く出ていました。
しかも、その中でもダニの数値が高かったんです。
ハウスダストアレルギーというと、鼻炎のイメージがあったのですが、肌が痒くなるアレルギー症状もあるそうです。
ダニそのものに対するアレルギーとしては、チリダニ(ヒョウヒダニ)の糞や死骸に含まれるタンパク質(ダニアレルゲン)を、異物として人の体が認識することで起こる反応があります。アトピー性皮膚炎では、これらダニアレルゲンがアレルギーの原因として皮膚炎を悪化させることがあります。ダニアレルゲンに対して反応を起こした場所では、かゆみを引き起こす物質(ヒスタミンやサイトカインなど)が細胞から放出され、かゆみを感じます。またかゆい箇所を掻き続けることで、かゆみを感じる知覚神経が皮膚の表面部分にまで伸び、弱い刺激に対しても過敏になり、かゆみを感じやすくなってしまうこともあります。
引用:アース製薬
ダニアレルギーは掃除や洗濯だけではダメ
皮膚科の先生に色々と教えてもらい、ダニについて調べた結果、ダニアレルギーはダニの死骸や糞に反応して引き起こるとの事でした。
ダニの死骸や糞を綺麗にするために、布団専用掃除機で綺麗に掃除をし、洗濯機でシーツやタオルケットなど、洗える物はとにかく洗いました。
最初はそれで落ち着くんですけど、またすぐに身体が痒くなってきてしまう・・・。
どうしてなのかと調べたら、ダニの死骸や糞は掃除や洗濯で綺麗に出来ても、生きたダニは洗い流す事ができないそうです。
掃除機の吸引に耐えるダニもいる!
掃除機をかければ、ダニの死骸やフン、一部のダニは駆除できます。そして、生きたまま吸い取られたダニは、掃除機の中で乾燥死するのが普通。ところが、掃除機では吸い取れず、絨毯や布団、ソファの中に残ってしまうしぶといダニもいます。
引用元:アース製薬
生きたダニの退治にはダニ捕りシートが必要
ダニアレルギーを改善する最善の策というのは、生きたままダニを捕らえてしまう事でした。
生きたままダニを捕らえるにはどうすれば良いのか調べた結果、ダニ捕りシートを使用するのが最善という事に行きつきました。
そこから、複数種類のダニ捕りシートを使用し、効果が高いダニ捕りシートとして「ダニコロリ」に辿り着いたというわけです。
ダニ捕りシートはいくつか検討したのですが、ダニコロリを使用する事に決めました
ダニコロリを選んだ理由
先ず比較検討をするには、ダニ捕りシートについて知識をつける事が大切です。
ダニ捕りシートの種類は簡単に説明すると下記になります。
- ダニを誘引し粘着剤で捕らえる物
- ダニを誘引し特殊構造で閉じ込める物
- ダニを誘引し乾燥させて死滅させる物
意外かもしれませんが、ダニ捕りシートという商品はほぼこの3種類のどれかに当てはまります。
もちろんこれは私が調べた結果であって、他にも種類はあるかもしれません。
ダニコロリは乾燥させて死滅させるタイプにあたる
私はこの選択肢の中で、ダニを誘引し乾燥させて死滅させる物が良いと判断しました。
私が乾燥タイプが良いと思ったのは、簡単な取捨選択で選びました。
ダニを誘引し粘着剤で捕らえる物を除外した理由
ダニを誘引し粘着剤で捕らえるというのは、言わばゴキブリホイホイと同じ仕組みです。
この構造だと、シート内に粘着剤がついた面があるという事。
そこにダニを誘引するわけですが、粘着剤がついた面というのは両面にあるわけではなく、片面にあります。そこに誘引されたダニが粘着されていくのですが、限られた粘着面で捕らえられるダニの数というのはすぐに限りが見えてしまいます。
つまり、そこまで多くのダニを捕らえる事はできないであろうと思ったので、除外しました。
ダニを誘引し特殊構造で閉じ込める物を除外した理由
ダニを誘引し特殊構造で閉じ込めるタイプのものは・・・正直一番ピンときませんでした。
どんな構造であっても、そこにダニを引き留め続ける根拠というのも乏しければ、ダニが逃げ出さない構造というのも、少し弱いかな?という印象でした。
ダニを暗闇の中から抜け出さないようにさせるというものや、迷路のようなダニが抜け出したくても抜け出せないというような構造のものがりますが、どれも信憑性に欠けると思ってしまい、除外しました。
乾燥タイプを選んだ理由
ダニを誘引し乾燥させるタイプは、正直これも最初は納得しがたい印象でした。
しかし、ダニの生態というのは、湿度を好むため乾燥に弱く、乾燥が進むと動きが鈍り、そのまま死滅するという事を知り、考えが変わりました。
ダニは高温と乾燥に弱い生き物です。乾燥機を用いた熱処理は、ダニの死滅効果が期待できます。そして処理後に掃除機をかけフンや死骸を取り除く事で、ダニの汚染を減らしていく事ができます。しかしダニ対策に取り組まれる割合は、カビ対策に取り組まれる割合に比べ低く、また正しくダニ知識を知っていた割合も2割と低いため、ダニの減少につながる対策が実施できていない世帯が多い可能性が考えられます。乳幼児期におけるダニのフンや死骸などホコリへの接触と、その後のアレルギー発症について関係を調査した研究もあり、ダニ対策の正しい情報に触れ、効果的なダニ対策に取り組まれる世帯が増えていく事が望まれます。
引用元:アース製薬
つまり、ダニ捕りシートの中でダニを乾燥させて死滅させるというのは理に適っていると判断し、乾燥タイプのダニ捕りシートの購入を検討しました。
ダニは乾燥させるだけで退治できるというのは意外でした。しかし、人間も脱水症状は死に直結しますし、ダニの小さい身体を乾燥させて退治させるというのは、納得の仕組みだと思いました。
乾燥タイプの中で「ダニコロリ」を選んだ理由
乾燥タイプのダニ捕りシートは、いくつか種類がありました。
その中で違いがあったのは
- シートの有効期間
- 金額
正直これくらいです。あと「ダニコロリ」は乾燥タイプですが、内部に粘着シートもついているので、ダブルでダニを捕り逃しません。
乾燥タイプのダニ捕りシート比較
商品名 | ダニコロリ | 他社商品 |
種類 | 乾燥タイプ | 乾燥タイプ |
誘引剤 | 豆粕、小麦加工物 | ビール酵母、食品香料、食品粉末 |
乾燥剤 | 植物繊維乾燥剤 | 吸湿性セラミック |
サイズ (長さx幅x高さ) | 20 x 15 x 5 cm | 15 x 13.5 x 0.8 cm |
有効範囲 | 1枚で5〜8帖 | 1枚で1帖 |
枚数 | 3枚 | 5枚 |
交換目安 | 1ヶ月 | 3ヶ月 |
初回購入金額 | 2,178円 | 8,003円 |
2回目以降 | 5,478円 | 4,980円 |
このように有効期間が3ヶ月か1ヶ月か、そして金額の差もありますが、私は有効期間1ヶ月の「ダニコロリ」を選びました。
シートの有効期間について
有効期間が短いより長い方が良いと思いがちですよね。
私も最初はそう思いましたが、ダニ捕りシートのサイズを見て思う事がありました。
例えば「ダニコロリ」は縦約16.5cmで横が約11.5cmでした。
シングルベッドのサイズが横幅100cm、長さ195cmほどが平均です。
シートとベッドのサイズを比べてみると、かなりの違いがありますよね。
これだけサイズが違う小さいシートを3ヶ月間置いておいても、ダニが捕れるのは僅かな期間で、残りの期間でダニが溢れてシートに入れなくなるのではないか・・・と思いました。
そう考えると、現実的にダニを捕らえてシートを交換するのは1ヶ月が良いだろうと判断しました。
1ヶ月毎に新しいシートと交換すれば、ダニを余す事なく捕れるんじゃないか、またシートを足元と枕元で2シート使用すれば更に効率的にダニが捕れるんじゃないか・・・と考えました。
私はダニアレルギーで悩んでいたので、少しでも早く、効率的に生きたダニを退治したかったので、一番効率的にダニを退治できそうな「ダニコロリ」を選択しました。
ダニコロリの金額について
シートの有効期間と、問題はやはり金額です。お金がかかる事なので、ここは欠かせません。
私が選んだ「ダニコロリ」は初回購入価格が税込2,178円です。
そして2回目からはずっと税込5,478円という価格です。
他のダニ捕りシートだと交換期間が2ヶ月とか3ヶ月のものが多く、初回税込8,000円台の商品があります。そして2回目からは税込4,980円という価格です。
他のシートの方が交換期間は長いですが、初回の価格が高い。しかし2回目からは安いのですが、「ダニコロリ」は初回金額が安いので、トータルで考えても「ダニコロリ」が安かったのです。
私が「ダニコロリ」を継続したのも4ヶ月なので、トータルで18,612円でした。
違うシートを使用していたら、シートの有効期間が長いので「ダニコロリ」以上にダニ退治に時間がかかったと思います。
「ダニコロリ」と同じように4回分購入したと考えると約22,940円です。
こう考えると、トータルで見ても「ダニコロリ」の方がダニ退治には合理的ですし、金額も安く済む可能性が高いので、私は「ダニコロリ」を選びました。
また、「ダニコロリ」の購入に関して最安値情報などは下記記事で紹介していますので、下記記事も参考にしていただければと思います。
せっかく購入するなら、少しでも安く、安心して購入できるのが良いですよね。上記記事を是非参考にしていただけたらと思います。
ダニコロリを使った感想
これが株式会社くらしラボが運営するスマイルストアが販売する「ダニコロリ」です。
「ダニコロリ」は毎月シートを交換する事から清潔感もあり、使い始めては何ら気にする事はありませんでした。
しかし、「ダニコロリ」を使用して最初のシートを交換する時期になりましたが、私のダニアレルギーはまだ収まらず、身体は痒くなって仕方ありませんでした。
「ダニコロリ」をリピート購入し、2ヶ月目を置く前にまたシーツやタオルケットなどを洗濯しました。
そして「ダニコロリ」の定期購入の3ヶ月目が届く頃、2ヶ月使用し続けた頃から身体の痒みが減ってきたんです。
それからも「ダニコロリ」をリピート購入し、計4ヶ月使用しました。私は「ダニコロリ」のお陰で身体の痒みから解放されたのです。
その時の更に詳しいダニコロリの口コミと感想や、悪い口コミは下記記事に記載していますので、参考にしてください。
私のようにダニアレルギーで悩んでいる人に「ダニコロリ」はおすすめできるダニ捕りシートです。
ダニアレルギーの人は多いと思いますし、私の体験談がお役に立てていたら嬉しい限りです。
ダニコロリの効果と使い方について
「ダニコロリ」の使い方は実に簡単で、「ダニコロリ」の箱から1枚取り出し、パウチから格子状の面があるシートをダニが気になる場所に置くだけです。
ベッドのシーツの下、カーペット(ラグ)の下、ソファのクッションの下や靴箱の中、車のシートなど、ダニが気になる場所に置くだけで「ダニコロリ」が使えるので、先ず何処のダニ対策を行うか、予め考えておきましょう。
ダニコロリは置くだけでダニを集め、乾燥させる
「ダニコロリ」が何故置くだけで効果があるのかというと、それはダニコロリにはダニを引き寄せるための誘引剤が配合されているからです。
「ダニコロリ」に配合されている誘引剤に引き寄せられてダニは「ダニコロリ」の中に入っていきます。
そこでダニは誘引剤で食べ物を探している間に、「ダニコロリ」の中にある乾燥剤によってダニの小さい身体は水分を奪われ、弱まり、動けなくなります。
私が使用した「ダニコロリ」の使い方や、「ダニコロリ」の効果については、下記記事で詳しく紹介していますので、参考にしてください。
「ダニコロリ」は第三者機関で効果の測定もしてエビデンスもある商品です。
使い方も簡単で、ダニが気になる場所なら何処でも使用できると言って良い程多くの場所で使う事ができます。
「ダニコロリ」は家の中のダニがいる場所なら何処でも使えるのですが、それだけでなく1箱に3シート入っていますので、複数の場所で同時使用できるのも嬉しい商品です。
ダニコロリのメリットとデメリット
「ダニコロリ」は良い商品ですが、メリットだけではありません。もちろんデメリットも存在するので、「ダニコロリ」のメリットとデメリットをまとめて紹介します。
メリット
- 毎月シートを交換するから衛生的
- ダニがあふれ出す可能性が低い
- ダニ被害を減らせる
- 1箱にシートが3枚入ってる
- 定期の解約も休止も行いやすい
デメリット
- 効果が実感できるまで時間がかかる
- 夏場のダニ対策には数ヶ月かかる
- 毎月シートを交換するのが面倒
「ダニコロリ」はメリットは多いですが、デメリットはそんなに多くありません。それだけ魅力的な商品ではありますが、効果が実感できるまで時間がかかるというのは、なかなか怖いデメリットでもありますよね。
ダニコロリの定期購入を再開
一度「ダニコロリ」を解約した私ですが、「ダニコロリ」の定期購入を再開しました。
それは何故かというと、ダニは毎年出てくるからです。
一度ダニ被害が無くなり、それでその年は安心できたとしても、毎年四季は繰り返されます。つまり、ダニはまた春になれば増えてくるという事です。
一度ダニを退治しても、翌年には再びダニは増える
一度はダニを退治した・・・と言っても、ダニが完璧にゼロになるという事はありません。
それに、一度ダニがゼロになったとしても、ダニはまた人間の服などにくっついて外からやってきます。
1日の行動で、電車通勤をして主に事務所で働いていた男性会社員(50)の洋服からのダニ検出数は14匹であったのに対し、午前中と夜に外出していた女性会社員(24)の洋服からは148匹のダニが検出されました。
外出の多かった女性会社員(24)は事務所で勤務していた男性会社員(50)と比べ、移動時や外出先の屋内で洋服にダニが付着し、家に持ち帰ってきてしまった可能性が高く、家庭内のみならず外出先でもダニに注意する必要があることが分かりました。
一方で、1日自宅にいた2人の専業主婦の洋服からもダニが検出されました。専業主婦(50)からは14匹、専業主婦(77)からは16匹という結果で、電車通勤をして主に事務所で働いていた男性会社員(50)とほぼ同数でした。
一晩中着用した寝衣を起床時に回収したところ、被験者5名全員からダニが検出されました。そのうち、半袖半ズボンの寝衣を着ていた3名は、寝衣だけでなく、肌からもダニが検出されています。さらに、5名全員の毛髪からもダニが検出されました。これは枕や布団などの寝具のダニが毛髪や肌に付着したものと考えられます。
今回の調査結果から、外出先にいるダニが洋服に付着して家に持ち帰ってきてしまったり、寝具にいるダニが髪や肌に付着したりする可能性があることが判明しました。ダニは放っておくと、いつの間にか数が増え、その死骸やフンがアレルギーの原因となる可能性があります。ダニは布団など寝具に多く潜んでいますが、寝具に接触した寝衣や洋服にも付着したダニが多数いたことを踏まえて、寝具に加え寝衣や洋服へのダニ対策も忘れずに行うことが大切でしょう。
引用元:アース製薬
このように、ダニは外からもやってくるので、ダニが完全にゼロになる事はほぼありませんし、春から夏になると、また増えてきてしまいます。
私のようにダニアレルギーで悩んでいる人は、必ずと言ってい良い程毎年ダニ対策を行った方が良いです。そうしないと、毎年同じ悩みを繰り返す事になってしまいます。
ダニコロリの使用のおすすめは2月
ダニがまだまだ増え始める前の2月。
この2月に「ダニコロリ」を再開するのが大切だと考えます。
そのため、私は再度「ダニコロリ」の定期購入を始めました。
今年(2024年)は2月から「ダニコロリ」を始めて、とりあえず10月まで定期購入を続けようと考えています。これも今年の夏がどれ程暑くなるか、残暑がどれくらいになるかで変わってきます。
ただ、2月からダニ対策を行えば、今年はダニ被害の心配はないであろうと思っています。
再びダニ被害を感じてからダニ対策を始めると、しばらく苦しい時間が続いてしまいますし、ダニを減らすのに何ヶ月もかかってしまいます。
ダニ被害を感じてからの対策では2ヶ月以上かかってしまう
ダニ被害を感じてからダニ捕りシートで対策を始めると、1ヶ月ではどうにもなりません。
2ヶ月使っても、元々のダニが多いと被害はなくならないかもしれません。
そこでダニ捕りシートの効果がないと感じ、解約してしまうと、尚更被害は継続してしまいます。
ダニ対策を始める時期が遅れると判断ミスを犯してしまう危険性があるので、早めからダニ退治に取り組みましょう。
ダニ被害を一度でも感じてしまうと、同じような事は繰り返したくないと思いますよね。そのためにも早め早めの対策をおすすめします。
ダニコロリは休止という選択肢もある
私は一度「ダニコロリ」を解約しましたが、次からは冬の時期は解約ではなく、休止にしようと考えています。
「ダニコロリ」は休止という選択肢もあるので、有効活用しないのは勿体ないですね。
2月が終わり3月を迎え、春になってくるとダニ被害が増え始めます。
実害を感じる前に、是非私のように「ダニコロリ」を活用した対策を検討してみてください。
きっと、悩みは減るはずです。
簡単な掃除や洗濯も忘れずに行うと、更に安心です。
ダニ被害が出る前に「ダニコロリ」でダニ対策
ダニによる被害を感じ始めるのは6月や7月が多いのではないかと思います。
この時期から感じるダニ被害は主に“ダニ刺され”だと思います。これはツメダニの仕業です。
そして9月や10月にくしゃみや鼻詰まりを感じやすくなると思うのですが、これは梅雨の時期から増えたダニの糞や死骸が多くなり、それに反応してアレルギー症状が出ている事が多いです。
このダニ刺されやアレルギーの原因となるツメダニ・チリダニをダニコロリで退治する方法も紹介していますので、下記記事を参考にしていただければと思います。
私のダニコロリ使用タイムライン
- 2023年4月ダニ捕りシートの検討
ダニアレルギーを何とかするために出来る最善の手段としてダニ捕りシートを選択しました。
- 2023年6月末ダニコロリの購入
ダニ捕りシートは複数種類試し、次に試そうと思っていた「ダニコロリ」を購入しました。
- 2023年7月ダニコロリを使用した初月
ダニコロリを布団のシーツの中に置いたのですが、効いてる感じはまったく分かりませんでした。
- 2023年8月ダニコロリを複数枚同時使用する
初月で効果を実感できなかったので2ヶ月目からはシートを複数枚同時に使用する事にしました。布団の足元に1枚と枕元に1枚。共にシーツの中に入れておきました。※事前に洗える寝具は洗いました。
- 2023年9月効果が出始める
2ヶ月が過ぎ、3ヶ月目に突入する頃にはだいぶ身体の痒みは軽減されてきました。ダニが減ってきたのだと思います。
- シートを複数枚使用した事
- 洗える寝具は小まめに洗った事
この2点が良かったのだと思います。
- 2023年10月ダニコロリは4ヶ月使用
結果的にダニコロリは4ヶ月使用しました。この頃には全くストレスもない生活が送れて本当に快適でした。
- 2023年11月ダニコロリを解約
ダニの心配がなくなったので、ダニコロリを解約しました。
- 2024年2月ダニコロリの定期購入を再開
再びダニが繁殖する季節を迎えようとしていたので、その前にダニコロリの定期購入を再開しました。早期ダニ対策が大切です。
ダニは本当に小さな生き物ですが、数が多いので、人間にとって時に脅威となります。
そんなダニを対策するのであればダニ捕りシート「ダニコロリ」おすすめです。
※当サイトで紹介しているダニコロリを販売する「スマイル・ストア」を運営する株式会社くらしラボについては下記を参考にしてください。